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10.04.21

「常にさらなる上を目指すジャン・ルソーの姿勢が好きです。」と話すのは、日本のインデペンデント・ウォッチメーカー(マイクロ時計製造会社)の飛田直哉さんです。

by Naoya Hida

飛田直哉さんは日本、東京に拠点を置き、非常に限られた数で最高品質の時計を生み出すインデペンデント・ウォッチメーカー、Naoya Hida & Co.の創設者です。この数年間、飛田直哉さんとジャン・ルソーは数々のカスタムメイド時計ストラップを思い描き、創作してきました。今回、飛田直哉さんに彼の最高品質への絶え間ない探求について語っていただきました。

1.どのようにメゾン ジャン・ルソーの仕事に出会いましたか。

私が初めてメゾン ジャン・ルソーの名前を耳にしたのはいつだったかはっきりと覚えていませんが、たしか1990年代半ばにスイスの幾つか時計メーカーを訪れた時だったでしょう。その後私は時計ストラップの品質の高さに惹かれてジャン・ルソーへ赴き、時計ストラップを制作しました。日本にも工房を置くというフレキシビリティにも感銘を受けました。そして何よりも、ジャン・ルソーの常にさらなる上を目指す姿勢が好きなのです。

 

2.なぜジャン・ルソーのカスタマイズはあなたの仕事に重要な要素を持っていますか?

私たちのお客様の大多数がすでに多くの腕時計を所有していらっしゃるので、カスタマイズができるということは私たちにとってとても重要なのです。お客様は常に何か特別なもの、新しいものを探していらっしゃいます。カスタマイズはお客様の期待に応えるための重要な要素です。

 

3.メゾン ジャン・ルソーはNaoya Hida & Co.の精神をどのように反映していますか?

メゾン ジャン・ルソーとNaoya Hida & Co.はある価値観を共有しています、それはプロフェッショナリズムです。私たちは双方とも美と独自性を追求し、より高いクオリティの製品を創造することを目指しています。私はメゾン ジャン・ルソーがいかに可能な限りお客様のご要望に応えようと努めているかを尊重します。これからも私はメゾン ジャン・ルソーにより高いクオリティを求め続けることでしょう。そして彼らチームがそれを提供してくれると確信しています。

NAOYA HIDA & CO.

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