現在、東京のジャン・ルソーのアトリエ・ブティックでは、このコラボレーションにより、時計ベルトだけでなく、バックルもパーソナライズすることができるユニークで充実した体験を提供しています。

未来を見据えたビジョン

アトリエ・オノレは、時計への情熱を共有する2人の長年の友人によって設立されました。アトリエ・オノレの共同設立者であるアレクサンダー・マルーラキスは次のように説明しています。「時計をパーソナライズするというトレンドは、ストラップのカスタムまで広がっているものの、時計のバックルまでは来ていないことに気づき、その途切れを繋ごうと思いました。これまでは、時計コレクターはブランドが提供する標準的なバックルしか選ぶことができなかったので、パーソナライズされた特別なクラスプを提供することを目指したのです。」

このコラボレーションは顧客体験をどのように向上させると思いますか？

このサービスでは、イニシャルやロゴ、お好きなデザインで時計のクラスプをカスタマイズすることができます。さらに、クラスプの色をゴールド、シルバー、ローズゴールドなどのオプションからお選びいただけます。 クラスプは、バックル側が16mmまで細くなったストラップにフィットするようデザインされています。「このコラボレーションでは、ストラップとクラスプのトータルカスタマイズをお客様に提供します。時計コレクターは、もはや時計ブランドが提供する標準的なオプションに制限されることなく、自分の個性を十分に表現できるようになりました。」

このコラボレーションはどのように始まりましたか？また今後数年間でどのように発展していくでしょうか？

「私たちは、日本の共通の友人を通じて、ジャン・ルソーとの自然な相互作用を見出しました」と、アトリエ・オノレの共同設立者は語ります。「オーダーメイドストラップの分野での、彼らの最高品質へのこだわりと職人技を目の当たりにし、私たちのカスタマイズ可能な最高品質クラスプとの完璧なコンビネーションを確信しました。」

「ジャン・ルソー東京でのコラボレーションは始まりに過ぎません。私たちは他の地域にも進出し、お客様の好みをもっと知り、将来的に一緒にサービスを提供する新しい方法を見つけたいと考えています。」

ジャン・ルソーでは、アトリエ・オノレとのコラボレーションを通じて、時計のカスタマイズが新たな高みに達します。ストラップとクラスプ両方のパーソナライズを可能にすることで、お客様一人ひとりに世界でたった一つのタイムピースをお作りいただけるよう、新たな境地に挑戦しています。